2018年12月2日(日)告知場面をサポートできる 医療通訳者の養成研修<第2回> レポート

第2回の研修も40名を超える参加があり、無事終了することができました。
午後1時より公立甲賀病院がん診療部長の沖野先生の講義では、
家族から「本人へ告知はしないで欲しい」と頼まれた際の医師の対応について、
参加者より難しい質問がありましたが、沖野先生の見解と共にとても参考になる
お答をいただきました。
続いて3時からの同病院がん相談支援センターの柴田先生の講義では、一般に
馴染みのない「がん相談支援センター」の役割や、がんになった家族を持つ
子どもへの対応について、お話していただきました。
どちらの講義も通訳者として知っておくべき大切な内容で、非常に濃密で有意義な
時間となりました。

参加者からの感想、写真などは後日アップする予定です。

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