MEDINTスタッフふーじーのおすすめ

ののちゃん(いしいひさいち:著、徳間書店)

朝日新聞朝刊に連載中の4コマ漫画の漫画本。朝起きてテレビ欄よりも真っ先にののちゃんを読むのがいまや私の日課となってしまいました。算数0点でもたくましく生きる、食欲満点の「ののちゃん」にあっぱれ!(←私も見習うぞ!)

英語がペラペラになりました(木内麗子:著・ブリティッシュカウンシル:協力、メディアファクトリー)

念願のロンドン旅行前に取り寄せた資料の挿絵のイラストレーターが本書の著者(漫画家)でもありました。私がこの本を読んで英語がベラベラになったでしょうか…残念ながら外国語がペラペラになるには最後はやはり本人の努力しかないのです! この本を読んでわかったことは語学に王道(近道)はなしということ、そしてインパクトある場面や感動のなかで覚えた言葉はなかなか忘れないということでした。どちらも自分の身をもってすでに体験ずみなので間違いありません(?)。

今の英語力ですぐにペラペラ ジャパニーズイングリッシュでいこう!(木内麗子:著・ブリティッシュカウンシル:協力、メディアファクトリー)

 「英語がペラペラになりました」と同じ著者の漫画本。しかし、漫画本とあなどるなかれ。長年、ネイティブスピーカーになりきらなくちゃ! と必死になっていた私の考えを見事に変えてくれた一冊でした。本書で紹介されている、あるひとつの単語から関係する単語を思いつくだけ書いてみる連想ゲームは他の言語でもやってみても面白いだろうなぁと思いました。非ネイティブの視点からみえてくる言語の世界って底知れないパワーがあるだけでなく、いろんな可能性がつまっていると思うのです。

知っているようで知らないビジネスメールの常識・非常識(平野友朗・直井章子:著、日経BP社)

 いまやメールはビジネスパーソンにとって特に欠かすことのできない重要なコミュニケーションツールの1つ。しかし、メールは時に、読み手の状態や文章内容によって印象がずい分変わってしまうと感じるのは私だけでしょうか。本人すら気がつかないまま、ことばの使い方を間違えてしまうと残念ながらその「ちから」は間違った方向へはたらいてしまうことになってしまいます。それってとても残念な事だと思うのです。「あなたのメールは笑われている!」という帯のキャッチフレーズにひかれ、笑いながら一気に読んでしまいましたが、読み終えた頃には正直笑えませんでした。「もしかしてあの時の私のメールも笑われていた!」かも! サーッ(←血の気がひく音)

「超ホスピタリティ」鎌田 實 2007年 PHP研究所 

誰もが「ホスピタリティ」という言葉を一度はきいたことがあるけれども、この本のタイトルはさらに「超」がくっつくホスピタリティ。超ホスピタリティとは。日常生活や仕事の中で活かせるヒントが得られる一冊。

「患者力―弱気な患者は、命を縮める」南淵明宏 2004年 徳間書店 
 「医者も皆やがては患者になる」と言った医者が患者さんたちから教えられたことを一冊の本にしたもの。患者が本来持っている「患者力」をいかに使って、よい医療を受けることの大切さに気付かされた一冊。

「死ぬという大仕事―がんと共生した半年間の記録」上坂冬子 2009年 
 ノンフィクション作家である著者が単なる闘病記録ではなく、自らの闘病の経緯をもって担当する医師や病院に対し緩和ケアにまでふれて医療の課題を問い続けた渾身の遺作。

「ナースが学ぶ“患者の権利”講座―アドボケイトになるための25の心得」
隈本邦彦 2006年 日本看護協会出版会  コラムのなかで「看護師の大きな仕事の一つに“医師語”を“患者語”に翻訳する通訳の仕事があると思っている」と書いてあったが、それは医療通訳にもあてはまるのでは。看護師向けの本ですが医療通訳者を目指す人が読んでもヒントが得られると感じる一冊。

15歳からの「仕事」の教科書① 「医者のしごと」聖路加国際病院院長 福井次矢
2008年 丸善株式会社  15歳からの…教科書と書いてあるようにできるだけやさしい言葉で医者のことについて書かれた本。大変読みやすく、この一冊で医者の仕事について深く理解できると思う。

コメントは受け付けていません。