2019年度　第3回　医療ポルトガル語分科会（連続講座第3回）

日　時：2019年12月15日（日）午前10時～午後12時
場　所：兵庫医療大学
講　師：中萩エルザ先生
参加者：3名（団体推薦者1名含む）

ポルトガル語分科会に毎回欠かさず出席されている会員さんより感想をお送りいただきました。
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今回のテーマは、｢救急｣で緊急搬送された患者様を想定した医師と患者の長男の会話の
ロールプレイでした。先ず、シナリオを黙読して概要を理解した後、専門用語を解説して頂きました。内容を理解してから参加者が会話の翻訳をして、先生に表現や言葉の言い回し等をアドバイスして頂いたり、別の言い方を教えて頂く等、細部に亘った指導を受けました。更に、シナリオを先生が読み上げ、参加者が翻訳する実践的なトレーニングを行いました。

ポルトガル語は、残念乍らいつも参加者が少ないのですが、その反面ほぼマンツーマンで先生と参加者の距離が非常に近く、毎回和やかな雰囲気の中にも緊張感のある、きめ細かい指導をして頂いています。今回も大変有意義な分科会でした。有難うございました。