2019.12.21 学術講演会・パネルディスカッション「AI時代の多文化共生」

MEDINT代表の村松が参加するシンポジウムが
12月21日(土)愛知県立大学 長久手キャンパスで開催されます。
お近くの方はご参加ください。

2019年度 学術講演会・パネルディスカッション「AI時代の多文化共生」

学術講演会「AI時代の医療通訳」
時間:13:05~13:55
講師:山田秀臣氏(東京大学医学部附属病院 国際診療部 副部長・講師)
パネルディスカッション「多文化共生社会の新段階」
時間:14:05~16:50
AI時代、高度情報化時代における多文化共生について、防災、医療、教育といった視点から、本学の外国語、情報科学の専門家および外部の有識者、実践者がリレー方式で報告し、ディスカッションと質疑を行います。
・防災と情報伝達
講師:土井佳彦氏(多文化防災ネットワーク愛知・名古屋)
・外国にルーツを持つ子どもたちの教育的課題:
特別な支援が必要な子どもたちを中心に
講師:髙阪香津美(愛知県立大学外国語学部准教授)
・発達障害の可能性がある児童と学び合うロボットの開発
講師:ジメネス・フェリックス(愛知県立大学情報科学部助教)
・外国人患者とのコミュニケーション -愛知県の現状と課題-
講師:糸魚川美樹(愛知県立大学外国語学部准教授)
・これからの医療通訳者と医療従事者に求められるもの-機械翻訳との共存-
講師:村松紀子氏(本学客員共同研究員/ 医療通訳研究会MEDINT代表)
・人工知能(AI)は多文化共生にどう貢献できるか
講師:小林邦和(愛知県立大学情報科学部教授)
コーディネーター 小池康弘
(愛知県立大学外国語学部教授 多文化共生研究所長)

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