【参考図書】医療現場の行動経済学
医療現場の行動経済学: すれ違う医者と患者
大竹 文雄 (著), 平井 啓 (著) 2018
「ここまでやって来たのだから続けたい」「まだ大丈夫だからこのままでいい」「『がんが消えた』という広告があった」といった診察室での会話例から、行動経済学的に患者とその家族、医療者の意思決定を分析。医者と患者双方がよりよい意思決定をするうえで役立つ一冊!
(「BOOK」データベースより)
医療者と患者、またその家族が様々な意思決定を行う際にかかるバイアスにはどのようなものがあるのか、また適切なナッジについて知ることは、それぞれの間に入る通訳者にとっても、現場で理解のギャップを埋める際に役立つものと考えます。
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