CHARM 2021 医療通訳研修

今年もCHARMではHIVや結核に関わる通訳者として登録していただくための研修をMICかながわなどで活動されている沢田貴志先生や杏林大学の北島勉先生と一緒に厚生労働科学研究事業との連携で行うことになりました。今年もコロナウイルス感染症のために、ZOOMを使ってオンラインで行います。

1.プログラム
 ・8月7日(土)13:00-17:00;「HIVとは?」「結核」
 ・9月4日(土)13:00-17:00;「医療通訳者のための制度案内」「医療通訳者の職業倫理Ⅰ、Ⅱ(ケーススタディ)」
 ・10月2日(土)13:00-17:00;「新型コロナウイルス感染症と外国人支援」「通訳技法」
 ・10月30日(土)9:00-17:00;「ロールプレイ」ベトナム語、英語、中国語です。各言語の募集人数は8名です。別の言語の方、8人の枠に入らなかった方もご見学いただけます。(言語の順番、時間割は未定です)
2.募集人数
 50名、ただしロールプレイ参加者は英語、ベトナム語語、中国語先着各8名
3.参加条件
 ・4回すべてに参加できる方。
 ・日本語ともう一つ別の言語が日常会話以上話せること。医療通訳の経験がある方。
 ・平日昼間大阪府内の医療機関または保健福祉センター、平日夜間に京都市内の検査会場に行くことができる方。
4.参加費無料
5.申し込み締め切り
 2020年7月30日(金)12:00まで。(定員になり次第締め切らせていただきます。)
 お申込みはフォームからお願いします。

みなさんのご参加をお待ちしております。
お友達などにも情報を共有していただければうれしいです。よろしくお願いします。