2018年12月16日(日)告知場面をサポートできる 医療通訳者の養成研修<第3回> レポート
最終回は午前・午後の言語分科会(6言語)と講義がありました。
言語分科会には、医療通訳派遣団体(多言語センターFACIL、CHARM、伊賀の伝丸)
からの推薦参加も多数ありました。
ベトナム語の分科会開催は今回が初めてとなります。
午前の分科会:
英語(ロバート・コンロイ先生、さかお内科消化器内科院長坂尾先生、参加者14名)
ポルトガル語(中萩エルザ先生、参加者4名)
ベトナム語(宮嶋ホアン先生、参加者4名)
午後の分科会:
中国語(李先生、参加者14名)
スペイン語(松村先生、参加者8名)
タイ語(ポップ先生、参加者4名)
日本クリニクラウン協会の熊谷さんの講義「支援者のヘルスケア」では、
セルフケアについてを学び、ワークショップを通じて様々な気付きをいただきました。
認定NPO法人日本クリニクラウン協会⇒ホームページ
各言語分科会参加者より感想をいただいていますので、
それぞれ紹介する予定です。